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効率的に業務委託案件の仕事を探す際におすすめのマッチングサイト5選!
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近年、働き方改革やテレワーク推進の影響により副業をする人やフリーランスの人が非常に増加し、それに伴い業務委託の仕事を探せるマッチングサイトも増加しています。
しかし、マッチングサイトを使って仕事を探し、業務委託で働きたいけど、
「どのマッチングサイトを使えばいいかわからない」
「効率よく業務委託先を探したい」
など悩まれている方も多いでしょう。
マッチングサイトで業務委託案件の仕事を探す際は、それぞれのサイトの特徴を把握し、自分のスキルを活かせる案件を探すことが大切です。
そこで今回は、マッチングサイトの選び方やポイント、効率的に業務委託案件の仕事を探すために役立つマッチングサイトなどを紹介します。
目次
‐ 1.マッチングサイトで業務委託の仕事を探すポイント
‐ ①案件が豊富なマッチングサイトを選ぶ
‐ ②スキルを活かせるサイトを選ぶ
‐ ③報酬で選ぶ
‐ ④働き方で選ぶ
‐ 2.おすすめのマッチングサイト
‐ ①クラウドワークス
‐ ②ランサーズ
‐ ③ココナラ
‐ ④Workship(ワークシップ)
‐ ⑤Midworks(ミッドワークス)
‐ 3.業務委託として働く際に注意するべき点
‐ ①契約内容を細かく確認する
‐ ②手数料も考慮する
‐ ③スキルがないと応募しても契約できないことも
‐ ④企業側の信頼度確認
‐ ⑤一つのサイトにこだわらない
‐ 4.まとめ
マッチングサイトで業務委託先を探すポイント
マッチングサイトで業務委託先を探すポイントは、以下の通りです。
①案件が豊富なマッチングサイトを選ぶ
②スキルを活かせるサイトを選ぶ
③報酬で選ぶ
④働き方で選ぶ
案件が豊富なマッチングサイトを選ぶ
まずは、案件数が多いマッチングサイトを選ぶことで、仕事の選択肢が広がります。
選択肢が多いほど、自分に合った仕事を見つけられるため、仕事を獲得しやすくなります。
マッチングサイトによって案件数や案件の種類は様々なので、一つのサイトに絞るのではなく、複数のサイトに登録し、並行しながら活用していくことが大切です。
スキルを活かせるサイトを選ぶ
自分が持っているスキルを活かせる案件を扱っているマッチングサイトを選ぶことも重要です。
スキルや経験を活かせるマッチングサイトなら、より受注できるようになり、報酬額が高い仕事を受けられるようになります。
業務委託を募集しているサイトは、職種全般を扱っていたり、特定の職種に特化していたりなどさまざまです。
また、スキルや経験がなければ案件を受けられないケースも多いです。
そのため、自分の経験・スキルに合ったサイトを選ぶことが、案件獲得の重要なポイントになります。
案件の報酬で選ぶ
「月にいくらの報酬を得たいのか」「最低時給はいくらなのか」など希望する報酬が受け取れる案件が多数あるサイトを選ぶのも大切です。
マッチングサイトによっては、単価や報酬が低いものもあるため、希望の報酬が得られる案件に応募しましょう。
働き方で選ぶ
各サイトで紹介されている案件には、業務委託でもリモートOKや週3日稼働など、さまざまな働き方で募集されています。
どのくらいの時間働けるのかなど、希望する条件に合うサイトを利用すれば、自分らしい働き方ができるでしょう。
おすすめのマッチングサイト
業務委託の案件や仕事を探すにあたって、募集しているマッチングサイトはたくさんあります。
ここでは、上記で紹介した案件数が豊富で業務委託として働く際におすすめのマッチングサイト5選を紹介します。
①クラウドワークス
(画像引用:『株式会社クラウドワークス』公式HP)
クラウドワークスとは、株式会社クラウドワークスが運営している登録者数480万人、クライアント数85万以上が利用している日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
クラウドソーシングとは、「crowd(クラウド)」という群衆を意味する単語と、「sourcing(ソーシング)」業務委託を意味する単語を組み合わせてできた造語です。
クラウドソーシングでは、基本的に企業側が行ってほしい業務内容をサイト上で提示し、それを見た人が案件に応募するという流れ
クラウドワークスの特徴としては、案件数が豊富で初心者の方でも活用しやすい点が挙げられます。
また、応募だけではなく、スカウトを受けることができるため、自分にあった案件を受けることもできます。
〈クラウドワークスの特徴〉
・日本最大のクラウドソーシングサイト
・豊富なジャンルの案件あり
・初心者にもおすすsめ
・スカウト機能がある
②ランサーズ
(画像引用:『ランサーズ株式会社』公式HP)
ランサーズは、ランサーズ株式会社が運営している日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
クラウドワークスと並び、大手企業や有名ベンチャーなどさまざまな案件を募集しており、依頼主からのレコメンド機能やランサーズが定める機銃をみたすともらえる認定ランサー制度を設けています。
〈ランサーズの特徴〉
・日本最大級のクラウドソーシングサイト
・豊富なジャンルの案件あり
・初心者にもおすすめ
・スカウト機能がある
・ランサーズ認定制度
③ココナラ
(画像引用:『株式会社ココナラ』公式HP)
ココナラは、株式会社ココナラが運営している、個人のスキルや知識を売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。
Web制作やプログラミングだけではなく、音楽や美容、恋愛といった、幅広いジャンルに案件が分かれているため、自分に合った案件を探しやすく、趣味や特技を活かした仕事をしたいと考えている人に適しています。
〈ココナラの特徴〉
・豊富なジャンルから案件を探せる
・趣味や特技が仕事になる
④Workship(ワークシップ)
(画像引用:『株式会社GIG』公式HP)
Workship(ワークシップ)とは、株式会社GIGが運営しているIT関連の案件を多く扱っているスキルシェアサービスです。
エンジニアやデザイナーをはじめとした専門スキルを有している人材と、それらのスキルを求める企業とのマッチングを行っています。
クラウドソーシングサイトとは少し異なり、スキルシェアサービスは、サービスに登録した人が持っているスキルを提示し、それを見た企業が、案件を依頼する流れとなっています。
ワークシップでは「Workshipスコア」という、機械学習を利用してユーザーのスキルをスコアリングしてくれる制度があります。
企業が登録者のスキルレベルをスコアで把握できることによって、効果的魅力をアピールすることができます。
〈Workship(ワークシップ)の特徴〉
・IT関連の案件が多い
・エージェントの紹介あり
・柔軟な働き方ができる案件が多い
・Workshipスコア制度あり
⑤Midworks(ミッドワークス)
(画像引用:『株式会社 Branding Engineer』公式HP)
Midworks(ミッドワークス)とは、株式会社 Branding Engineerが運営しているエンジニアやデザイナーに特化したエージェントサービスです。
ITエンジニアやデザイナー専門のエージェントサービスです。登録者の技術や希望に合わせた案件を提案し、クライアントとの契約や交渉を代行してくれます。
Midworksの特徴は、各種保障制度が充実している点です。確定申告のサポートや案件参画中の生命保険料半額負担、仕事が途切れた際の報酬保障サービスなど、フリーランスでも正社員並みの保障が受けられます。
〈Midworks(ミッドワークス)の特徴〉
・正社員並みの手厚い保証を受けられる
・非公開案件が多数あるため、新規プロジェクトに参画できるチャンスがある。
・2016年にサービス開始しており、現在急成長中
マッチングサイトで業務委託契約をする際に気を付けるべき点
マッチングサイトで、業務委託として働く際に注意すべき点がいくつかあります。
・契約内容を細かく確認する
・手数料が発生する
・スキルがないと応募しても契約できないことも
・企業(依頼する)側の信頼度の確認
・一つのサイトにこだわらない
①契約内容を細かく確認する
業務委託で契約する場合は、クライアント企業と契約書を締結するのが一般的で、契約内容を細かくチェックしておかないと、トラブルにつながることもあります。
契約外の業務を要求されたり、報酬が支払われなかったり、損害賠償請求をされたりするトラブルも十分に考えられます。
そのようなトラブルにならないためにも、あらかじめ契約内容を細かく確認したり、サイトのエージェントを介して契約のサポートを受けるなど、注意を払いながら契約しましょう。
②手数料も考慮する
マッチングサイトの利用には、手数料が発生することがしばしばあります。
手数料はサイトやサービス、報酬額によって異なりますが、報酬額の5%〜20%の一定の割合で自動的に引かれるケースが多いです。
例えば、50,000円の案件の場合、手数料が20%であれば10,000円の手数料がサイト運営側に支払われます。
そのため、支払われた報酬額を確認した時に、契約したときよりも金額が少なくなっていると初心者の方は勘違いする人もいます。
そうならないためにも、いくらの手数料が発生するのか契約段階で必ず確認しましょう。
③スキルがないと応募しても契約できないことも
マッチングサイトでは、初心者でもできる案件が揃っているというメリットがあると説明しました。
しかし、専門スキルが求められる案件も少なくありません。
特に、高額な案件の場合はその分専門的なスキルや経験、実績が必要です。
あくまでも正式な仕事であるため、案件を受注できるかどうかは自分のスキル次第だと言えます。
全くスキルや経験を持っていない人の場合、なかなか仕事が見つからない可能性もあるでしょう。希望していた収入額に届かないことも考えられます。
また、副業を行う人が増えることで、ライバルが増加することも意識する必要があります。
案件への応募者が自分1人であれば、その案件を受注できる可能性は高いでしょう。
しかし、複数の応募者がいる場合は、クライアントが受注者を選びます。
その際、過去の実績やスキルが重視されるでしょう。スキルがなければ選ばれず、なかなか仕事ができない可能性があるため、まずは経験やスキルを身につけることが大切です。
④企業側の信頼度の確認
実際に案件を受注する前には、企業の実績などを忘れずにチェックしましょう。
これまでに募集した案件の一覧や、マッチング率などを確認できるサイトもあります。
評価制度があるサイトの場合は、口コミでも信頼性を確認できるでしょう。
自分でもできそうな案件があったとしても、すぐには飛びつかずに、まずは怪しい企業ではないかを調査することが重要です。
トラブルは未然に防ぎましょう。
⑤一つのサイトにこだわらない
マッチングサイトは、今回紹介したサイト以外にもたくさん存在します。
自分にあった案件や、よりいい案件を探すためにも、複数のマッチングサイトに登録をすることが大切です。
企業によっては少しでも多くの人に案件を知ってもらいたいと、同じ案件を複数のマッチングサイトで募集をしているケースがあります。
報酬額が同じであれば、手数料が低い方に応募するのも一つの手です。
まとめ
今回は、業務委託案件の仕事を探す際におすすめのマッチングサイトを紹介しました。
各マッチングサイトにはそれぞれ特色があり、自身に合った業務委託案件の仕事をを見つけることができます。
効率よく探すためには、案件がたくさんあるマッチングサイトで、自分の持っているスキルや報酬、働き方などを絞ることが大切です。
ぜひ、今回の記事を参考にマッチングサイトに登録し、業務委託案件の仕事を探してみてはいかがでしょうか。