物流大手フォワーダーの郵船ロジスティックス様の国内・国外主要空港の倉庫の検品作業者向けにバーコードリーダーとの連携、GPS情報、事故チェックリスト、写真の編集・書込み等、様々な要望に応えて構築いたしました。
現在、成田空港、名古屋空港、大阪空港で利用されており、多言語対応も完成しているために、海外での利用も開始されようとしております。
■検品アプリとは?
商品の出荷検品業務はどのように行っていますか?
専用ハンディ端末は便利ですが「専用端末を製作しなければならない」「操作に慣れるまで時間がかかる」などがあり、高額な導入費用、教育コストがかかります。
また、それらの高額な導入費用を避けるため、手作業による商品管理を強いられているケースがありました。
検品アプリは、使い慣れたスマートフォン、タブレット端末を使用するため操作性が抜群、専用端末不要でコストもおさえることができます。
専用端末では導入に踏み切れなかった店舗でも導入でき、高いコストパフォーマンスを発揮します。
営業担当者が商品の補充発注や棚卸を紙の伝票で処理する場合や、小型店舗でPCを設置できない場合の営業や店舗の業務を効率化するため、業務アプリを活用したいというニーズが高まっています。