2月26日(水)18:00〜『新規事業開発Lab. -失敗の回避術 大企業とスタートアップの視点から-』を開催
「新規開発Lab.」と題し、業界のプロと一緒に、新規事業開発成功のための実践的な失敗のリスクを…
新規事業のお悩みなら
カスタメディアにおまかせ
シェアエコ/サブスク等の
プラットフォームビジネス
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2020年ごろ、PSR(株価売上高倍率)が重視され赤字上場が許容されていた「SaaSバブル」。当時、私たちもその時流に乗ってIT導入補助金・ものづくり補助金・事業再構築補助金などを活用しSaaSプラットフォームサービスの契約者数を急増させました。 しかし、2022年に「SaaSバブル」が崩壊。調達環境が悪化したことで多くのサービスが廃止に。
クライアントを含む多くの企業が廃業やチームの解散に追い込まれました。「SaaSバブル」に乗って事業を急拡大した私たちも増員した社員の約半分が次々に退職。CEOがCTO(最高技術責任者)を兼任しなければならないなど創業以来最大のハードシングスを経験しました。
私たちが提供するサービスで“千三つ”と言われるほど多産多死である新規事業の立ち上げを支援したい。日本企業全体の力の底上げができるようなイノベーションを起こす第一歩を支援したい。そのためにカスタメディアは走り続けます。
新規事業への挑戦ハードルが高さ
“健全な多死”が起こらない廃業率の低さ
⾼齢化や⼈⼝減少が進む中で「失われた30年」と呼ばれる長期デフレを経験し保守的な企業文化の醸成、リスク回避の傾向、研究開発や設備投資の減少など新規創業・新規事業へのハードルが高くなってしまった日本。開業率および廃業率は、長い期間世界的に低い水準で推移しておりユニコーンの数も非常に少ない状況です。これは、事業の成功に繋がる”健全な多死”も起こらず競争力のない会社が淘汰されることもない、ということです。
かつて日本企業は製造業中⼼にイノベーションをおこし、世界に進出して戦後復興から⾼度成⻑を果たしました。「Japan as No.1」と称され世界時価総額ランキング上位10社のうち7社を日本企業が独占していました。
しかし、「失われた30年」の⻑期デフレの中IT分野では「デジタル敗戦」と評されるようになりいつしか競争力も失いました。かつて上位10社 のうち7社を独占していた世界時価総額ランキングで100位以内に入る日本企業は、1社(24位が最上位)となりました。あの頃の「企業力」を取り戻すためにも新規創業・新規事業への挑戦は必要不可欠だと私たちは考えています。
政府の「スタートアップ育成5か年計画」によるとスタートアップ企業に対する投資額は2027年に10兆円規模になる見通しです。また、ベンチャー企業と大企業の事業提携件数も6年間で約7倍に急増するなど大手企業によるオープンイノベーションも盛んです。
さらに、Z世代を中心に「所有から共有へ」と意識が変化しシェアリングエコノミー市場も拡大を続けており2032年度には既存産業への経済波及効果が約10兆円になると予測されています。B2Bでは、SDGsへの貢献やDX化の促進などを背景にシェアリングエコノミーだけでなくSaaS市場も拡大しています。
新規事業での成功は「千三つ」と言われるほど難しく
「多産多死」であることは不可避です。
よって多産多死と上手く
付き合っていくことが課題解決です。
「千三つ」と言われるほど、新規事業の成功は難しいもの。多くの企業が、アイデアを形にしようと試みる中で、いくつもの困難に直面し、多くの投資が無駄になっています。
私たちの長年の経験と独自のノウハウが、あなたの新規事業の失敗リスクをグッと減らし、成功へと導くお手伝いをします。
データにもあるように、新規事業が実際に立ち上がり、黒字化し、そして中核事業へと成長する確率は、決して高くありません。
まるで、魔の川、死の谷、そして広大なダーウィンの海を乗り越えていくような険しい道のりが待ち構えています。
新規事業が「多産多死」であることは避けられないかもしれません。しかし、大切なのは、ただ闇雲に挑戦するのではなく、小さな失敗から学び、素早く軌道修正していくことです。
結果的に大きな失敗をしなければ成功を掴み取ることができるのです。
従来型は「どうしたら失敗しないのか…」「失敗を避け100点を目指す」など、一度に多くの予算をかけて開発してしまうがうゆえに、小刻みに実装とピボットできず失敗のリスクが高くなってしまいます。
対する弊社型は「いかに早く失敗するか、失敗を許容し70点でよい」という考えのもと、複数回に分けて予算を投じていく開発手法です。これにより小刻みの実装とピボットが可能になり間違っていてもすぐに改善が可能なため失敗リスクを抑えることができます。
弊社では既製品の手軽さとゼロから構築の独自性と柔軟性を兼ね揃えた良いとこ取りのハイブリッド開発方式を取っています。それにより効率性と品質を同時に担保させることが可能です。
20種類以上の豊富な機能を組み合わせてサイトを構築することで、開発費用の高いマッチングサイトやコミュニティサイトの低価格・短納期での提供を実現しました。最短3ヶ月で開発、月額3万円からサービスを始めることが出来ます。
社内マッチングサイト向けにオリジナルの機能の開発や外部サービスとの連携にも対応。既存の標準機能と組み合わせることで、独自性の高い自社専用のマッチングサイトをリーズナブルに開発することが出来ます。
プロジェクトごとに専任の担当者がつき、公開後も電話・メール・チャットetcで、しっかりとサポート。操作方法の質問から、集客に関するご相談まで、お客様のパートナーとして親身に並走します。
私たちは、700ものサービス開発で培ってきた豊富な経験と、独自の「型」を活用することで、新規事業の立ち上げにおける失敗リスクを大幅に低減します。
既存の「型(モジュール)」を組み合わせることで、ゼロから開発するよりも圧倒的なスピードと低コストで、あなたのアイデアを形にできます。
数多くのサービスの成功や失敗経験ノウハウをあなたの事業に合わせてご提供します。
大手企業や自治体を含む
700以上のサイトを構築。
実績一覧
大阪発のスタートアップエコシステムの確立と ロールモデル企業の発掘・成長支援を目指す、大阪産業局支援のスタートアッププログラム 「RISING!」第6期に選抜されました。
企業活動や社会活動を支えるため、業種および社会横断型サービスを提供している企業として総合的に評価され、部門1位である総合グランプリを受賞しました。
IT製品レビュー「ITreview」において満足度と認知度が高く評価され、「ITreview Grid Award」の「サイト構築・改善部門」で3期連続最高位の「Leader」に認定されました。
アイデアの着想から、市場への投入、そして成長まで、各段階で徹底サポートいたします。
最新のAI技術を活用し、市場の分析や顧客ニーズの把握をサポート。データに基づいた意思決定で、成功の確度を高めます。
最初から完璧を目指すのではなく、MVP(Minimum Viable Product:実用最小限の製品)の手法で、素早く市場に投入し、顧客の声を聞きPDCAサイクルを回しながら改善を繰り返します。
以上のように弊社が寄り添ってあなたの事業をサポートするので、もう一人で悩む必要はありません。新規事業の立ち上げには、多くの困難が伴います。しかし、私たちカスタメディアは、あなたの挑戦を成功へと導く力強いパートナーです。
まずは、お気軽にご相談ください。あなたのアイデアを、共に実現しましょう。
新規事業関連イベントでのコラボ企画も毎月開催中!ぜひふらっとお立ち寄りください。
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