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【インターンコラム】シェアリングエコノミーの必要性~旅行編~

2020年1月27日

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日頃カスタメディア社員コラムをお楽しみの皆様!

はじめまして。私、少し控えめな横澤夏子似の”M”と申します。
カスタメディアのシェアリングエコノミーについてとても興味を持ち、現在インターンとしてお世話になっています。

初日から、聞きなれない業界用語が飛び交う現場で少々緊張しておりますが、
一つひとつ丁寧に教えてくださる先輩Sさんのおかげで、充実したインターンを過ごしております。

さっそくですが、今回は私の趣味とシェアリングエコノミーの必要性についてお話ししていきたいと思います。

目次
1.プロフィール
2.旅にシェアリングサービスが必要なの?
3.旅に便利なシェアリングサービス
4.まとめ

1.私の趣味

私は旅が大好きです。
国内、海外問わず年10回以上は行くいわゆる旅大好き人間です。
最近では、海の美しさに魅了されて地中海に浮かぶマルタ島に行ったり、大自然に触れたくカナディアンロッキーにあるバンフという小さな町にも行きました。
まだ見たことのない景色をこの目で見たいと言う願望が強いんです!私。笑

まぁそれは置いてといてと!

さて!今やSNSやインターネットであらゆる情報を収集する事が可能な時代ですので、個人で好きな宿を選べたり、行きたい場所を自分で計画してオリジナルの旅行計画を立てる事も可能になってきていますよね。

そのため、いかに“オリジナリティーにあふれた旅行プラン”を立てるのかがポイントになっていると私は感じています!
そこで必要になってくるのがシェアリングサービス

シェアリングサービスを旅に取り入れると今までとは違った楽しみがもっと見つかるのではないか!と思います。

2.旅にシェアリングサービスが必要なの?

現に私がすごく必要だと感じています。
なぜかというと、

・あまりお金をかけずに満足感を得たい(安くて高級感のある宿に泊まりたい。所謂プライスレスな体験がしたいとか。)
・ミレニアル世代へのSNS普及もあり不特定多数の人との繋がりに抵抗がなく沢山の人からの情報が欲しい(現地のリアルな情報を得たい。とか)

などなど。。

私は、母の還暦祝いでハワイに行った時、特別な旅行にしてあげたいと思っていました。
実際に、みんなで快適に過ごせる宿や、思い出に残るような体験を計画する為にシェアリングサービスを活用しました。
その結果、、、

ビーチ沿いにあるプール付きの一軒家を借り、現地にいる方から特別な空間で食事ができるレストランの情報を事前に教えてもらったり、シェアエコを通じて知り合った現地の方に両親ものんびり過ごせるような穴場のビーチツアーも提案してもらい、シェアリングサービスを使って家族にとって一生に一度の思い出に残る旅が実現できました!!

このことから、

・提供したい側と利用者のどちらにも利益があることでお互いに満足感が得られる
・シェアリングサービスを利用することで自分の目的に合った最高の選択ができる

このことから、シェアリングサービスがあらゆる場面で活用出来たら、旅というものにも、また新たな体験が生まれ満足度も幸福度も更に増加していくのではないかと思います。

3.旅に便利なシェリングサービス

Airbnb
民泊シェアサービス
https://www.airbnb.jp/

Uber
タクシーシェアサービス
https://www.uber.com/jp/ja/

は有名ですよね。

Travelco
世界2435都市に在住の日本人の方に相談や観光案内等をお願いできるシェアリングサービス
https://www.tour.ne.jp//

ANAシェア旅
旅行に必要な服や靴・カメラなどを現地のホテルで受け取り、返却ができて身軽に旅行に行けるシェアリングサービス
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domtour/theme/recommend/lookforyourstyle/

TABICA
ガイドブックにはない『いま、ここ、でしかできない地域体験』のシェアリングサービス
https://tabica.jp/

九州郵船
長崎県壱岐島運航情報シェアリングサービス(壱岐島http://www.ikikankou.com/
https://kyu-you.co.jp/mobile/index.php

この他にもたくさんのシェアリングサービスが現在存在しています。

4.まとめ

今までシェアリングエコノミーの意味もよくわからないまま、『楽しそう』『便利』と感じながら色々なサービスを自分が使っていた事に驚きでした!
そしてそのサービスを活かすためのUI,UXを最適化したサイトやアプリ作りも必要なんだと今回確信しました。
旅行だけではなく私たちの生活の中でもまだまだシェアリングの可能性を持ったサービスが沢山あると思います。

少しでも興味がありましたらぜひカスタメディアへお問い合わせください!
そしてよりよいサービスを生み出してください!
私は新たなシェアリングエコノミーを体験できる日を楽しみに待っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回コラムは『第5世代移動通信システム』についてお話ししようと考えていますのでしばらくお待ちくださいね!

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