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京都大学発「プラットフォーム学Ⅱ」に当社取締役COO浦坂が記事を寄稿、掲載されました。
このたび、2025年7月18日発売の『プラットフォーム学Ⅱ 京都大学発 プラットフォームを“学問”として学び、そして“実践”へスポーツ×テクノロジー×スタートアップ』(原田博司 編 株式会社KADOKAWA)へ、当社の取締役COO浦坂が記事を寄稿しました。

「スポーツ×テクノロジー×スタートアップ」の視点から、スポーツリーグを先進的なプラットフォームの事例として掘り下げる『プラットフォーム学』の実践編。
浦坂は、当社のこだわりとプラットフォーム業界全体の未来像を寄稿しました。
加えて、AI・映像・通信技術の導入による戦術・視聴体験の進化、ファンとのエンゲージメント強化の実例も紹介。地域との連携や、スタートアップとの共創を通じた日本発の新たなプラットフォーム形成を提案しています。
未来のプラットフォーマーに求められる視点を提示する一冊
カスタメディアは、「経済・産業」領域のケーススタディとして紹介され、業界や規模を問わず多様なクライアントに対して、マッチングやシェアリングを軸としたプラットフォーム構築支援を行ってきた実績と、企画からMVP開発、運用までを一貫して支援する取り組みについて詳しく紹介されています。
また、プラットフォーム領域における企業分布図にも掲載され、プラットフォーム構築のハブとしての当社の立ち位置が可視化されています。

書籍情報
- 書名:『プラットフォーム学Ⅱ 』
- 編者:原田博司(京都大学大学院情報学研究科教授)
- 発⾏:株式会社⾓川アスキー総合研究所
- 発売:株式会社KADOKAWA
- 発売日:2025年7月18日
- 掲載ページ:p.152(ケーススタディ)、p.96~97(企業分布図)
プラットフォーム構築システム「カスタメディアMASE」について

「カスタメディアMASE」は、新規事業としてシェアリングエコノミー、マッチングサービス、サブスク、SaaSなどのデジタルプラットフォームビジネスを立ち上げる方々に向けた、サイト構築システムの「型」の集合体です。これまで700件以上のサービスを提供して培ったノウハウを凝縮しており、低価格・短納期でのサイト構築が可能です。
多産多死という新規事業の特性を踏まえ、低コストで迅速に無駄のない施策を多数試行し、反応に応じて小刻みにビジネスをピボットをさせて改善していくことで、他にはない革新的なアプローチで新規事業立ち上げ支援を行っています。