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新規事業開発で失敗しない知識とスキルが身につく『企業向けリスキリング・プログラム』をリリース!

2025年11月12日

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800超のプラットフォームサイト構築実績を誇るカスタメディアが、失敗から学ぶ実践型スキルを体系的に習得できる企業向けプログラムを新たに提供開始。
厚生労働省の助成金最大75%対象で、実質負担9.8万円〜で受講可能!

新規事業の成功率を高めたい企業様は今すぐ詳細をご確認ください!

01 新規事業は多産多死。成功する実践スキルを体系的に学ぶプログラム

新規事業開発は、中核事業化率がたった3%といわれる多産多死の世界。本プログラムは、少しでも成功率を高めるために、事業担当者や社内支援者が、どう考え、何をすべきかについて体系的、 実践的に学べるものになっています。

02 失敗を避けるのでなく、失敗から学ぶ 既存事業と違う事業推進法を伝授

新規事業は、失敗を避けるのでなく、失敗から学び、方向転換することが重要です。ユーザー検証での失敗が、市場に適合した真のサービスを生み出します。アイデア→ソリューション→プロダクトの構築法、検証や方向転換など実践的スキルを学べます。

03 優秀な新規事業経験者・支援者による講師陣、プログラム作成

カスタメディアは、プロダクト開発を中心に、800超の新規事業開発支援サービスを提供しています。弊社CEO浦坂やリベラルアーツ実践者・川向正明氏をはじめとした講師陣が講師を務めます。

カスタメディアeラーニングの特長

「事業展開等リスキリング支援コース」とは?

企業が新規事業の立ち上げやDX・GXを推進する際、従業員に新たな分野で必要となる知識・技能を習得させるための訓練(リスキリング)を実施した場合に、その経費と賃金の一部を助成する厚生労働省の制度(人材開発支援助成金)です。所定の条件を満たすことで、**研修費用最大75%**に加え、受講期間中の賃金も助成されます。 雇用保険適用事業所の事業主様が雇用する雇用保険被保険者(従業員)が対象になります。

適用される助成額・助成率は?

項目中小企業大企業
経費助成率75%60%
賃金助成額(受講者1人1時間あたり 実地研修の場合のみ適用)1,000円500円
経費助成限度額(受講者1人あたり/10~100時間 eラーニング中心研修の場合)30万円20万円
助成限度額(1事業者1年度あたり)1億円1億円

参照: 厚生労働省HP

※助成金の受給をすべて保証できるものではありません。

※厚生労働省、各都道府県労働局が定める要件を満たす必要があります。

※制度について詳しくは厚生労働省の専用ページをご確認ください。

従業員1人あたり実質負担額は?

中小企業

実質負担額:9.8万円 講座受講費 40万円 助成費受給額 30.2万円 (経費助成:40万円×75%=30万円 / 賃金助成:0.1万円×2時間=0.2万円)

大企業

実質負担額:15.8万円 講座受講費 40万円 助成費受給額 24.2万円 (経費助成:40万円×60%=24万円 / 賃金助成:0.1万円×2時間=0.2万円)

カリキュラム一覧

研修名概要実施方法時間講師受講料(税込)
新規事業担当者向け研修A新規事業の実態、リーンスタートアップ、アイデア評価、ビジネスモデル設計、MVP開発、事業計画書作成、ビジネスプラン・ピッチ大会など。eラーニング8h 実施研修 2h10浦坂、他40万円
新規事業担当者向け研修B上記「A」に加え、創造的なアイデア発想と体系的整理法、インサイト発見とプロトタイピング集中演習(実践グループワーク)を実施。eラーニング10h 実施研修 4h12浦坂、他55万円
PMF(Product Market Fit)とは何かアイデア検証から、ソリューション、プロダクトMVP開発までのPMFの実践法を学ぶ。「起業の科学」の★★★から学ぶ。eラーニング10浦坂、他30万円
事業スケールアップ研修サービスや製品のローンチ後のスケールするための実践的方法、マーケティング、セールス、各種メディア・LPの推進法、ケース別方法論。eラーニング10浦坂、他30万円
ビジネスモデルの設計と可視化ビジネスモデル・キャンバスを用い、ターゲット顧客、提供価値、収益モデル、コスト構造などの事業構成要素を体系的にデザインするスキルを学びます。eラーニング10浦坂、他30万円
爆速プロトタイピングシリコンバレー発、めちゃくちゃ速いアイデア実現法。アイデアを明確にしてプロトタイプ作成、行動観察する実践講座。eラーニング2h 実施研修 6h8川向正明35万円
マネジメントのためのリベラルアーツAI時代にこそ求められるeラーニング8h、実施研修2h10川向正明40万円
JM(ジャーニーマップ)とデザイン思考製品説明にとどまらないプレゼンテーションで自己表現を行うための研修プログラム。eラーニング4h4川向正明20万円
「仕事の意味」を可視化する社会的インパクトの設計・測定・評価・活用までを体感するプログラム。今の仕事が持つ多面的価値(社会的インパクト)を明らかにします。実施研修13h13長友まさ美300万円(24名まで)

講座受講・助成金受給までの流れ

  1. 弊社へお申し込み
  2. 必要書類の作成・提出
  3. 訓練実施計画書の作成・提出(訓練開始日の1ヶ月前まで)
  4. 訓練実施計画書の受理
  5. 講座受講
  6. 講座修了書発行
  7. 講座費用のお支払い
  8. 管轄労働局に修了報告・請求
  9. 審査・支給の決定及び通知
  10. 助成金受給

講師紹介

株式会社カスタメディア

浦坂 周 / CEO

カスタメディア創業期から営業活動や生産活動を統括し、プラットフォーム事業の根幹を確立。現在は事業拡大フェーズを迎える事業経営者。0→1の新規事業創出の支援から、フィットジャーニーに応じたPMF → GTM →グロースフェーズに向けた会社・団体様をプロダクト開発を中心に総合的に伴走支援するサービスを展開している。

HAPPY PROJECT LLC

川向 正明 /リベラルアーツ実践者、教育イノベーター

米国リベラルアーツ大学院卒業(MBA)。シリコンバレーの指紋認証ベンチャー勤務。帰国後コーポレートブランディング会社を創業、インド人ITエンジニア派遣プロジェクト立上げ。外資系投資ファンドホテル開発に従事。京都外国語大学、横浜国立大非常勤講師、元京都芸術大学准教授,RUBIKA India 客員教員。

アンドパブリック

長友まさ美 / 代表取締役

人やチーム、地域の可能性を最大限に引き出し、共創を生み、社会問題の解決を行うことに関心を持ち、システムコーチングやファシリテーションの知識と技術を主な手法に人と組織の課題解決に取り組む。社会的インパクトをうみだす設計図「ロジックモデル」づくりをきっかけに、「社会とのつながりを取り戻す個人」をふやす対話のワークショップに全国各地で取り組む。

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