マーケティングBLOG

【インターンコラム】第5世代移動通信システム~5G~とは?

2020年2月3日

Share

  • Xでシェア
  • facebookでシェア
  • LINEで送る

導入実績700サイト以上!!
「カスタメディア」の事例ダウンロードは
こちら

事例集をダウンロードする(無料)

日頃カスタメディア社員コラムをお楽しみの皆様!
こんにちは。
私、インターンとしてお世話になっております少し控えめな横澤夏子似の”M”と申します。

最近昼休みに外で食べることが多くなり、ついに!一人ラーメン屋デビューしました!!
1人ラーメンは結構勇気がいるんです。。でもたまに無性に食べたくなるんですよね。。笑
次は一人焼肉にも挑戦してみようと思っているMです。

さて、今回第二回目の社員コラムも私が書かせて頂く事になりましたのでよろしくお願い致します!

ではさっそくですが、
前回シェアリングエコノミーの必要性~旅行編~についてお話ししましたが、シェアリングサービスを使用するうえでも必要なスマートフォン
このスマートフォンのモバイルネットワークが2020年(今年)に劇的に変わると言われています!

第五世代移動通信システム【5G】が導入されるとどのように活用されるのか?

私は恥ずかしながら【5G】と言う言葉も数カ月前に初めて知りました。
なので、まだ知らないと言う方の為にも今回は第五世代移動通信システム【5G】についてお話ししたいと思います。

目次
1.【5G】とは?
2.【5G】導入で何が変わるの?
3.シェアエコサービスの活用法は?
4.まとめ

1.【5G】とは?

1990年代から私たちの生活にデジタル携帯電話が普及し始めて2G、3G、現在4Gへと進化しているわけですね!
そして今回新たに誕生する第5世代移動通信システムのことを5Gと言います。
5Gは「5th Generation」の略称であり、
世界では既に実施されている国もありますが、日本も今年の春頃から携帯キャリア4社、NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルが順次導入予定だそうです。

この5Gの特徴は「高速化・大容量」「多数同時接続」「低遅延・高信頼性」の3点!
これだけでも何かすごそうですね。

と言っても何が変わるの?というところですよね!

2.【5G】導入で何が変わるの?

高速化・大容量

超高速で大きいデータも接続可能!
例えば現在の4Gの速度が電車だとすると、5Gはジェット機の速さで通信できるイメージです!
しかも、約2時間の動画のダウンロードに今まで5分以上かかっていたものがなんと3秒で可能になるとか!
更にさらに!!4K、8K動画もサクサク見れちゃうんですって!
まさにストレスフリーですね!

多数同時接続

一つのエリア内で多くのデータ通信が可能!
例えば満員電車の中や混雑しているイベント会場などでネットが重くなるといった経験はありませんか?
こんな時にストレスなくデータ通信が可能になるんですね。

そして、
5Gの多数同時接続により、あらゆるセンサーや機器のビッグデータ情報が大量収集できるようになります。(これはモノのインターネットといわれているIoTの導入により可能)

低遅延・高信頼性

携帯電話以外にも活用が期待されており、リアルタイムで正確にロボットを操作したり、離れた場所からの遠隔操作などが可能!
それにより、行き先を入れるだけで目的地に到着する自動運転や遠隔手術のような離れた場所からの医療行為も可能となり、
更に休日には、大好きなアーティストのコンサートに行けなくても自宅にいながらその場にいるような臨場感あふれるVR体験が出来る未来になるそうです!

シェアエコサービスの活用法は?

例えば、同じ趣味を持った人たちがシェアエコサービスを通じて離れた場所にいても、
演奏がぴったり合う遠隔地リアルタイム音楽セッションが可能になったり、
教育面では講師と生徒の授業を多拠点同時に受けられたり、シェアエコの新たな活用も更に増していくでしょう!

また、ビックデータを活用し、観光地等の混雑情報や渋滞情報を各所のセンサーでキャッチし、いち早く情報をシェアするサービスなどにも活用できるようになればより良い生活が過ごせそうですね。

4.まとめ

5Gが導入されることによって私たちの生活がどのように変わるのか少しはご想像頂けたでしょうか?
しかしこれを実現するには、5G専用の端末に変える必要があったり、電波環境による人体への健康被害、通信基地局の整備が追いついていない等の課題もまだまだあるようですね!
技術が進歩して世の中が便利になると言うことは、メリットもあればデメリットもあり、その進化によって新たな問題が出てくることも事実です。
ですが、この新たな進歩により、カスタメディアのシェアリングやマッチングの技術の活用が益々広がり、更なるシェアリングエコノミーの発展が期待できると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

資料請求バナー