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最新事例もご紹介!成功に導くオンラインイベントのポイントとは?

2022年3月15日

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新型コロナウイルスの流行以降、数多くの企業でオンラインイベントの開催が行われるようになりました。

今までオフラインでのイベント開催をしていた企業が新たにオンラインイベントに挑戦することも多く、「どうすれば成功するのか」と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

本記事は下記の方必見の内容です。
・オンラインイベントの成功事例を知りたい
・成功のためのポイントを知りたい

オンラインイベントサイト構築を行う弊社カスタメディアが、オンラインイベントの成功事例を踏まえたうえでのオンラインイベント開催にあたっての成功のポイントをご紹介します。

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オンラインイベントサイト構築パッケージ「Event Terminal」

目次
‐ オンラインイベントとは
‐ オンラインイベント成功事例
  ‐ オンラインイベント事例①東京ゲームショウ2021
  ‐ オンラインイベント事例②Smart Sensing ONLINE
  ‐ オンラインイベント事例③Sansan Evolution Week2021
‐ ウェビナー(オンラインセミナー)の事例紹介
  ‐ ウェビナー事例メトロームジャパン株式会社 様
‐ 事例から見るオンラインイベント成功のポイント
  ‐ ポイント①目的とターゲットの明確化
  ‐ ポイント②参加者にとって魅力的なコンテンツ
  ‐ ポイント③開催したいイベントに併せて必要な機能を取り入れる
‐ カスタメディアで提供するオンラインイベントパッケージとは
‐ まとめ

オンラインイベントとは

その名の通り、オンライン上で開催ができるイベントです。
昨今の新型コロナウイルスの流行から、一気にオンラインイベントを開催する企業が増加しました。

オンライン上で開催するイベントのため、費用の削減やどこからでも参加できるなど多数のメリットがあります。しかし、オンライン上だからこそリアルを提供できないなどのデメリットもあります。

そのデメリットを解消すべく、VR・ARを活用したオンラインイベントの開催が可能なプラットフォームも数多く生まれました。

今や、オンライン上でさまざまなイベント開催が可能となっています。

今後オンラインイベント開催を検討されている方は、「今後主流のオンラインイベントとは?オフラインイベントとの違いや成功ポイントを紹介」をご参考にして下さい。

オンラインイベント成功事例

例年はオフラインでのイベント開催を行っていた企業も、昨年はオンラインでのイベント開催に移行しました。

さまざまあるオンラインイベント事例の中から成功事例をご紹介します。

オンラインイベント事例①東京ゲームショウ2021

まず1つ目に紹介するのが「東京ゲームショウ2021」です。
東京ゲームショウは、大手メーカーから小規模のインディーまでゲーム関連企業や団体が参加し、公式番組や出展者が配信する番組や動画を通じて、新作を発表するイベントです。

例年、大会場を借りてイベント開催を行っていましたが、新型コロナウイルスの流行により2020年に引き続き、2021オンライン年はオンライン上での開催となりました。

小規模ではありますが、2022年はメディアとインフルエンサー向けのオフライン会場でも開催されました。

オンライン会場には351の企業・団体が出展し、VRやオンラインゲーム無料トライアルなどがたいへん好評でした。

また、中国からの閲覧者に向けて、中国語の同時通訳付きや多言語字幕付きなども用意したところ、一部の動画番組の総視聴数は20年の3160万回を上回る3947万回になったとのことです

オンラインという特徴を活かし、世界各国の方々が参加し大盛況で終わったオンラインイベント事例です。

「東京ゲームショウ2021」https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2021/

オンラインイベント事例②Smart Sensing ONLINE

2つ目にご紹介するのは、「センシング技術で価値創造する新社会プラットフォーム」をコンセプトとしたオンラインイベント「Smart Sensing ONLINE」です。

オンライン上での情報発信、出展企業と来場企業の出会いの場を提供しビジネス機会を創出することを目的として開催されたイベントです。

セッションでは、コロナ禍に沿った話題である「テレワーク」や「アフターコロナ」などさまざまなテーマが用意され、活発なコミュニケーションが行われました。

チャット機能を活用し気軽に質問ができたりと、コミュニケーションが活発化するようなオンラインイベントとなりました。
来場者の9割が好評だったとのことで、大盛況に終わったオンラインイベント事例です。

オンラインイベント事例③Sansan Evolution Week 2021 Spring -The Dawn of DX-

3つ目にご紹介するのは、「Sansan Evolution Week 2021 Spring -The Dawn of DX-」です。
新しいビジネスシーンを届けるオンラインイベントとして開催されました。

Sansan Evolution Weekは、2020年の開催に引き続き開催され、2021年は『経営戦略の中核となるDXを後押しする「出会い」の場を提供する』をテーマに、完全オンラインで開催。ビジネスに役立つ最先端のテクノロジーや、画期的ソリューションなどをLIVE配信で紹介しました。

2022年は、台湾デジタル担当政務委員のオードリー・タン氏や、アプリコの創業者・CEOのアレックス・モザド氏の特別講演が開催されました。

オンライン上では難しい名刺交換もオンライン上で行えます。また、来訪ユーザー同士だけでなく、スピーカー、スポンサーともオンライン名刺交換が可能。

更には、期間中見逃した方向けにアーカイブ動画で視聴することも可能となっています。

オンラインビジネスを加速させる、成功事例です。

「Sansan Evolution Week2021」https://jp.sansan.com/lp/sew2021-spring/

ウェビナー(オンラインセミナー)の事例紹介

オンラインでのイベント言えば、 ウェビナーも挙げられます。長引くコロナの影響から、ウェビナーを実施する企業は急激に増えました。多くのウェビナー企画のなかでも「これは良い取り組み」だと思った事例を独断でご紹介いたします。

ウェビナー事例 メトロームジャパン株式会社 様

メトロームジャパン株式会社様は、スイスに本社をおく企業です。分析機器メーカーです。

セミナーはこれまで東京と大阪の会場でオフラインでおこなわれてきました。しかし、オフラインでは会場に来られない方もいらっしゃるため、そのような方へアプローチをするために、ウェビナーを始めたとのことです。

カールフィッシャー水分測定や電位差自動滴定など、アプリケーション例、取り扱い方法、メンテナンス方法、トラブルシューティングなどの、さまざまな技術・実践方法などをウェビナーで紹介しています。

過去のウェビナーは、Webページでアーカイブとして誰でも閲覧することができるようになっています。ウェビナーのアーカイブページによって、SEOとしての効果もあれば、動画を実際に観てもらうことで訴求効果も高い施策だと思います。

このように、過去に録画した内容をいつでも視聴できる配信を「オンデマンド配信」と言います。他に代表的な例としては、YouTubeがあります。

「メトロームジャパン株式会社」
ウェビナーページ https://www.metrohm.com/ja-jp/support-and-service/webinar-center/

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事例から見るオンラインイベント成功のポイント

オンラインイベントの成功事例をいくつか紹介してまいりました。イベントを成功させるには、ポイントがいくつかございます。今回は3つに絞ってポイントをご紹介します。

ポイント①目的とターゲットの明確化
まず重要になるのが「目的とターゲットの明確化」。何を実施するにも重要ですが、オンラインイベントはオフラインイベントにない集客の難しさなどもあるので、ここでしっかりターゲットを明確化させてあげることが非常に重要です。

明確に確定した上で、「どのツールを活用するか」「いつのタイミングに開催するか」「どのように集客を実施するか」など決めていくのが良いでしょう。

こちらに企画運営のポイントを記載しているので、参考にしてください。

「オンラインイベントの企画・運営のポイントとは?プラットフォームのご紹介も!」
https://service.customedia.co.jp/social/eventplanning/

ポイント②参加者にとって魅力的なコンテンツ
オンラインだからこそ気軽に参加できるという一面もありますが、参加者の的を得ないコンテンツを用意できていないとイベント参加中の離脱が発生してしまいます。
また魅力的なコンテンツを用意できないと、そもそもの集客にも繋がってこない可能性があります。
決定したターゲットは、どんな「コンテンツであれば楽しんでいただけるか」などと満足度が上がりやすいコンテンツを意識するとよいでしょう。

ポイント③開催したいイベントに併せて必要な機能を取り入れる
魅力的なコンテンツの用意に付随する部分ですが、オンライン上で参加者を楽しませる機能が必要です。

商談会などのイベントであればオンライン上で名刺交換し商談の機会を増やすことのできる機能。
また、オフラインでのイベントで体験を提供していた企業などはVRなどのバーチャル機能など。
さまざまなオンラインイベントのプラットフォームがあるので、希望の機能に応じて比べながら選んでみるのが良いかもしれません。

開催するイベントに応じて必要な機能を用意し、満足度の上がりやすいオンラインイベントを行うと良いでしょう。

カスタメディアで提供するオンラインイベントパッケージとは


弊社では、オンラインイベント構築パッケージ「Event Terminal」をご用意しております。
また、オンラインイベントの企画から運営までトータルサポートが可能です。

EventTerminalは、オンラインイベントに必要な機能が標準搭載されているパッケージなので、低コスト・短期間で導入が可能です。初めてオンラインイベントを開催する方にも、ご要望に合わせてわかりやすくご提案させていただきます。

EventTerminalの特徴

①取得した参加者データは外部サービスと連携OK!
Event Terminalで得た参加者データは、社内の既存データとAPI連携が可能です。データ連携を行うことで、今後のマーケティング活動にご活用いただけます。

②ビジネスマッチングを手厚くサポート!
Event Terminalはチャットでの商談機能やZoomを使ったオンライン商談機能など、出展者と参加者のビジネスマッチングをサポートする機能を豊富に搭載しています。イベント開催中だけでなく、アンケートやメルマガ機能も活用いただくことで、見込み顧客との継続的な関係構築も可能です。

③追加機能でオンライン上の名刺交換機能との連携も可能
Sansan株式会社が提供する、ビジネス情報の入力を、QRコードを撮影するだけで、手間なく正確に行うことができる「Smart Entry」と連携。オンラインイベント・オンライン展示会でのイベント登録時の効率化、また効率良くユーザー同士のマッチングを向上に繋がりビジネスイベント相性の良い機能です。

「カスタメディアMASE Event Terminal」
https://service.customedia.co.jp/lp/event-terminal/

まとめ

今回は、成功事例を踏まえてオンラインイベントの成功ポイントを解説してまいりました。
イベントを成功に導くには、成功事例から習い、どのようなイベントを開催するかということを検討してみても良いかもしれません。

今後も新型コロナウイルスの流行が続く中、さまざまな企業がオンラインイベントを実施することが予測されます。
それだけでなく、今までオフラインイベントの開催だから検討していなかった企業が、オンラインイベントの流行により、新たに開催を検討する企業も増加してくるかもしれません。
実際弊社では、オンラインイベントの構築を行っておりますが、さまざまな企業から問い合わせを頂いております。

いざオンラインイベントを開催するとなったら、構築実績のある企業にご相談しながら、開催の準備を進めるのがオンラインイベント成功の秘訣になるでしょう。

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